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2018年7月 7日 (土)

2018_我が家の七夕飾り

2日の深夜だったろうか・・・

確か1時過ぎ。

連れ合いが起きだし(寝ていなかったのかもしれないが)、外に出て行った気配。

しばらくたって、何かガサゴソと家の中に運んできた。

翌朝起きてみると、リビングには短冊の下がった笹が飾ってあった。

そうか、七夕か!

そして、昨日からは軒先に飾ってある。

「何か書いて」と短冊を渡されていたのだが、眠気に逆らえずそのままにしていたら・・・

なんと「宝くじが当たりますように! byおすぎ」と書かれた短冊が下がっていた。

2018_7_7他にも「やせますように」(下の息子)とか

「料理が上手くなりたい」(息子の彼女)とか

「祈 国試合格」(上の息子の奥さん)とか

「不屈」(娘)とか・・・

とにかく、みんなが元気で過ごせますように!

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2018年7月 6日 (金)

勝手に「伊予のくに一国参りウォーク」(第4回・結願!)

<第1日目>2018/6/22(金)

2018_6_22_1前夜、渋谷マークシティから高速バスに乗り、7時前に伊予西条に到着した。

なかなか眠れず、ボーッとした状態で朝を迎えた。

2018_6_22_2ほぼ1年ぶりの四国入りだ。

身支度を整え、予讃線に乗って間もなく石鎚山駅に到着。

前回は伊予氷見駅が最後だったはず!と気づかれた方がいた2018_6_22_3
ら、スバラシイ!!

前回は最後にトラブルがあって、実は石鎚山駅にほど近い前神寺に着いていたのに、ひとつ前の吉祥寺に戻って区切りとなっていたのだ。

7:30に石鎚山駅を出て、まずは石鎚神社に向かった。

2018_6_22_42018_6_22_5ここは神社なので札所ではないのだが、近くでもあり立派な佇まいでもあるので、まずはこの先の安全を祈願しようと思ったしだい・・・。

2018_6_22_6空はくっきり青空だ。

石鎚神社のお参りをすませ、5分ほど歩くと第64番前神寺に到着する。

2018_6_22_7本堂、大師堂の順で回り。

灯明・線香をあげ、札を納めて賽銭を入れ、般若心経を唱える。

2018_6_22_82018_6_22_91年ぶりということもあり、なんだか気恥ずかしさも出て、大きな声は出なかった。

納経所で納経帳に墨書・朱印を押してもらう。

8:40前神寺を出発。

この後は三角寺になるのだが、たどり着くまでに45キロほどある。

今日はその手前の松屋旅館さんどまりだ。

梅雨とはいえ、結構強い日差しの下を黙々と歩く。

2018_6_22_10道沿いのガソリンスタンドの看板に惹きつけられる。

「お遍路さん割引実施中 3円引」

車遍路の方にとっては、ありがたい接待価格だ。

2018_6_22_11この国道(沿いの遍路道)はほとんど休憩できるような場所が無い。

途中で腰を下ろせるところがあり、カロリーメイトとエナジージェ2018_6_22_12ル?で昼食をとった。

道の向こう側には「ハマスタ」がある。

延命寺に立ち寄り、15:40松屋旅館さんに到着。

2018_6_22_14女将さんが迎えてくれ、「お風呂も入れますよ」とのことで、ありがたく汗を流した。

着ていた汗だくのものを洗濯機に放り込み、女将さんと庭の紫陽花や植木を眺めながらしばらく歓談した。

どうも今日の泊り客は一人だけらしい。

夕食は6時からとのことだったが、5:40には声がかかり、食堂でテレビを見ながら一人でいただいた。

明日の天気予報は「雨」

<第2日目>2018/6/23(土)

2018_6_23_1朝起きると(5時に)、弱い雨が降っていた。

荷物を整理し、6:20から一人で朝食。

カッパのズボンを履き、リュックには雨カバーを着け、菅笠にも2018_6_23_2
ビニールを掛けた。

7:00ちょうどに女将さんに見送られて出発。

札所までは17キロほどの行程だ。

2018_6_23_32018_6_23_4途中の石床大師堂で傘を持ちながらも手を合わせ、三角寺を目指す。

「三角寺方面5K」の看板とともに、少しずつ登りに入って行く。

2018_6_23_52018_6_23_6途中のだんだん田圃はまだ田植えをしたばかりのようで、水をたたえていて美しい。

途中のプレハブに描かれたお遍路さんへのメッセージ?

2018_6_23_8沢沿いの遍路道はだんだん急こう配になる。

そして11:00ちょうどに第65番三角寺に到着。

と言っても、本堂までは見上げるような階段が続いている。

2018_6_23_10秋の紅葉時期はきれいなのだろう(混みそうだけど)。

雨がだんだん強くなってきた。

リュックを屋根の下に降ろすと、急に寒くなってきた。

ここは標高500mほどあるところ。

2018_6_23_122018_6_23_13あわててヤッケを羽織り、納経に必要なものと傘をもってお参りを済ませた。

風も強くなって来て、あまりゆっくりもしていられない。

2018_6_23_15墨書・朱印を受け、11:40山を下り始める。

途中に丸いテーブルとイスが二つ置いてある見晴台。

天気が良ければここで一服し眼下に見える街並みを眺めたいところだ。

2018_6_23_172018_6_23_1813時過ぎに椿堂(不動院常福寺)に到着。

燃えたつような真っ赤な「火伏不動尊」が大いに目立っている。

2018_6_23_19お参りをしているうちに雨も上がったようだ。

椿堂を出てすぐ、民家の庭先から声を掛けられた。

(八千草薫の若かりし頃に似ている!)素敵な奥様が「どちらからですか?」と。

2018_6_23_20「埼玉です」と返すと「どうぞ」と言いながら飲み物を手渡された。

「お気をつけて」「ありがとうございます」

2018_6_23_21すぐに栓を開けて、新グロモントをグビビッといただいた。

今回のお遍路では初めての接待だ。

ホントにありがたい。

2018_6_23_22元気をもらって再び歩き出した。

バス停があったので時刻表を覗いてみたら、1日1本!

反対側も1日1本。通学の登下校に使われているのだろうか?

2018_6_23_23_22018_6_23_24しばらく行くと立派なヘンロ小屋が見えてきた。

少し休憩し、本日の宿を目指す。

境目トンネルに入る。

2018_6_23_25狭いけど高さのある歩道がついているので、少し安心できる。

が、そばをダンプカーが通ると結構煽られる。

大歩危・小歩危の道路標識も見えてきた。

2018_6_23_26もう少しで宿に着く手前で自動販売機を発見。

っと、よく見るとコカコーラの「おへんろ。デザイン!」

量は少なく、料金は10円高い!

でも話のタネに即購入。

2018_6_23_27こちらも美味しくいただいた。

疲れてくると無性にコーラが飲みたくなることがあるのだ。

15:20本日の宿・民宿岡田屋さんに到着。

どこから入ったらいいのか少し迷ったが、何やら話し声が聞こえる方に入って行った。

2018_6_23_28年配のおじいちゃん(ご主人!)の案内で部屋に通される。

もうすでに何人か到着しているようで、お風呂は少し順番待ちとなった。

お風呂に入り、洗濯を済ませ、夕食までのんびりしていた。

6時に声を掛けられ食堂に。

今夜はおすぎを入れて5名の宿泊客。

一人は韓国の方。

その他の方は何度も歩かれているベテランさんの雰囲気。

2018_6_24食事をしながらいろいろと話を聞き、ひと段落したところでご主人の「明日のために」の講義が始まった。

ファイルに入った写真を示しながら、遍路道の間違いやすい場所などを独特の節回しでお話しいただく。

9:00就寝。

<第3日目>2018/6/24(日)

6時少し前に朝食の声がかかる。

今朝のメンバーは4人。

既に一人の方は4時ごろに出発されたとのこと。

接待の昼食用のおにぎりをいただき、7:00に宿のご主人に見送られながら出発。

2018_6_24_1弱い雨が降っていたので、リュックにカバーを着け、菅笠にもビニールをかぶせて傘を開いた。

しばらくアスファルト道路を行くと、ご主人が言った通り、材木屋の手前に「雲辺寺遍路道入口」の看板が見えてきた。

2018_6_24_2少し歩くと、山道に入る。

もやっとした樹林の中を進んでいく。

2018_6_24_4途中で小休止していると、後から出発した韓国の
方に追いつかれた。

その方もいっしょに小休止し、一緒に歩き始めた。

2018_6_24_6あれこれ話しているうちに、道中の休憩したベンチで納経帳を忘れたことがあり、手元に戻るまでに大変だったという話を聞く。

「実はボクも」という話で大いに盛り上がった。

2018_6_24_7大事な納経帳ではあるが、忘れる方は結構いるのではないか・・・とちょっと安心したりして。

山道(遍路道)は途中で何度か車道と交わりながら一気に登って行く。

2018_6_24_98:25第66番雲辺寺の山門に到着。

この山門はもとは別の場所にあったのだが、ケーブルカーができた時にケーブルカーでの登山客向けにここに移動してきたとのことだ。

2018_6_24_10大師堂を先に回り、本堂に丁寧にお参りして納経所に向かった。

66番雲辺寺。

ここは香川の一番寺にあたる。

おすぎが6年前にお遍路を始めた時の最初の札所だ。

2018_6_24_13納経帳には2012年の9月に墨書された雲辺寺のページに二つ2018_6_24_11
目の朱印が押された。

これで88ヶ所の札所巡りが終わり、振り出しに戻ったことになる。

苦節7年。

2018_6_24_14埼玉から四国へ、行ったり来たりで10回目になるでしょうか・・・。

と少し感慨にふける。

雨は上がってすっかり青空になりました。

時間に余裕があったので、頂上の毘沙門天像に向かう。

中は螺旋階段状になっていて、壁沿いに第1番霊山寺から第88番大窪寺までの切り絵が架かっていた。

2018_6_24_152018_6_24_16標高約900メートルに建っているので見晴らしはバツグン!

9:25いざ下山。

2018_6_24_172018_6_24_18「下りは急だから膝を痛めないように」と何度も念を押されていたので、いつもよりゆっくりペースで降りはじめた。

まずは500羅漢像を眺めながら、自分に似た像は2018_6_24_19ないかと探してみたが、頭以外は似ている者とは出会わなかった。

暑い日差しの下を、次の札所大興寺を目指して降りていく。

もう大興寺には参らなくてもよいのだが、これから向かう観音寺駅の途中にあるので、必然的に参ることになる。

2018_6_24_212018_6_24_2212:20第67番大興寺に到着。

既に韓国の方はお参りをすませ、岡田屋さんでいただいたおにぎりを食べているところだった。

2018_6_24_23こちらも本堂・大師堂にお参りし、納経帳に朱印をもらおうとした直前に団体客の納経帳が山積みされた。

時間がかかりそうなので、それでは腹ごしらえと、接待でいただ
2018_6_24_24いたおにぎりをパクついた。

13:00に大興寺を出発。

2018_6_24_2514:40電車に乗るために観音寺駅に到着。

「伊予のくに一国参り」が終わるとともに、四国遍路も終了となった。

次回は仕事から解放された時に、通しで88か所を回ってみたいと思っている。

(今回は御礼参りで高野山に向かうおまけつきなのだ!)

※この記事は後日修正します。

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