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2013年8月 7日 (水)

おそらく最後の家族そろっての旅行・四国へ(「平和」は我が家から…181)

家族と言えども、大人5人の予定を合せるのはなかなか難しい。

が、なんとかこの日程で合わせることがができた。

行く先は四国!

上の息子の社宅を足場に四国を少し回ってみようということになった。

去年は深夜バスを使ったが、どうせ向こうでレンタカーを借りるなら、こちらで借りて交代で運転して行こうということになった。

<1日目・8月2日(金)>

1日の夜からNOAHを借り、2日の朝にバタバタと荷物とワンコを積み込んで出発!

我が家の愛車Fitに比べると2回りほど大きいが、4人と1匹と荷物が載ってもゆったりと運転できる。

東名~名神と乗り継いで行くのだが、都心を抜けていくのはいまひとつ気が進まず、圏央道をを使って八王子から中央道、そして富士山を眺めながら御殿場から東名に乗ろうと考えた。

が、残念ながら曇り空で富士山は見られなかった。

減った分のガソリンを補給し、御殿場から東名に入り、あとはナビまかせで四国を目指した。

2013_8_2_1途中で何か所かのサービスエリアに寄り、ワンコのトイレと給水を行う。

新東名の刈谷サービスエリアは観覧車や温泉まである広大な施設で驚かされた。

2013_8_2_2味噌カツを美味しくいただく。

神戸で娘と運転を替わり、強気な走りで到着予定時刻からの遅れを縮めた。

6時少し前に瀬戸大橋を渡り四国入り。

7時前に息子の社宅に到着。

ワンコを散歩させ、トイレを済ませた。

一日目の夜は「骨付き鳥」を食べることにしていたので、5人で一鶴に出かけ、ひなとおにぎりセットを美味しくいただいた。

ひなのタレ?におにぎりをつけて食べる。

キャベツも同様に。

生ビールとの相性が絶妙で、何とも美味しい。

布団は昨年の夏にそろえたので人数分あるが、2階の部屋にはクーラーがない。

主の息子はいつも使っているクーラーのある1階和室で。

おすぎと大学生の息子は境の襖を取っ払い、隣の台所に布団を並べて寝
た。

連れ合いと娘は熱気のこもる2階の和室で扇風機を回して寝ることになった。

ワンコは持って行ったゲージで寝てもらうことにした。

<2日目・8月3日(土)>

夜明けとともに鳴き出した蝉の声で目を覚ました。

まるで天井から降ってくるかのような「蝉しぐれ」というよりは「蝉スコール」だ。

5時まで我慢をして起きだし、ワンコを連れて散歩に出かけた。

通り沿いの木立ちからは、いままで聞いたことのないような蝉のシャワーが降り注いでいた。

みんなも蝉の声と暑さで目を覚ましたようで、早起きだった。

朝ご飯を食べ、上の息子の運転で高松に向った。

ワンコはお留守番。

今日は高松港から女木島に行く予定。

10時の船にはタッチの差で乗り損ねたが、そこはただでは起きない皆さん。

地元の方にうどん屋さんを聞き、みんなで向かった。

朝ごはんは食べていたので、「おやつ」ということでうどんを美味しくいただいた。

2013_8_3_111時のフェリーに並んで乗った。

瀬戸内国際芸術祭をやっているためか、結構多くの人が乗船。

船は15分ほどで女木島へ。

ここでおすぎたち一行も含め、3分の1ぐらいが下船。

のこりは男木島へ向かう人たち。

鬼の洞窟まで歩いて行こうかバスに乗ろうかと迷っていると、レンタルサイクルの看板が。

電動アシスト自転車が3時間500円。

これを5台借りる。

とりあえず、島の灯台を目指してペダルをこぎ出す。

2013_8_3_2電動アシスト自転車は初体験。

結構な坂を日傘を片手に娘がスイスイ登って行く。

灯台の近くでUターンし、別の道を下って鬼の洞窟に向かう。

2013_8_3_3洞窟はひんやりとして涼しく、しばし夏の暑さを忘れることができた。

再びふもとに戻り、まだ3時間には間があったが自転車を返却した。

水着は用意していたので海に入ろうか迷ったが、とりあえず着替えずに海
の家でお昼を食べることにした。

結局、海には入らず、2時の船で高松に戻った。

まだ時間が早いこともあり、船は空いていた。

スーパーで買い物をして帰り、今夜はカレーにすることにした。

今夜は地元のお祭りと花火大会。

2013_8_3_4人の流れに乗って進み、お祭り会場を抜けて花火大会に向った。

かなりの人出があったが、開始直前に到着し、座って観ることができた。

久しぶりの目の前の花火に感激した。

<3日目・8月4日(日)>

2013_8_4_1「四国内はオイラが運転する」という上の息子の運転で、とりあえず大歩危・小歩危に向った。

きれいな川の流れに感激。

2013_8_4_32013_8_4_4雨が降り始めたが、かずら橋を渡る。

蔦で吊っている吊り橋で、足下の渡し板の隙間からは川の流れが見える。

連れ合いはパスをしたので、4人で渡った。

次に目指すは高知のカツオ!

2013_8_4_5が、途中の祖谷の「赤い系譜・平家屋敷(歴史民俗資料館)」が気になるということで、寄ってみることにした。

が、それなりのところだった。

2013_8_4_6ナビはとりあえず「高知駅」に設定していたため、大雨の中、高知駅に近づいた。

が、駅の周辺にはカツオ料理の店は見当たらず、検索をかけたが定休日だったり、近くまで行っているのに店が無かったり・・・。

2013_8_4_7結局、桂浜まで行ってみようと、雷雨の中出発。

その途中で、「カツオ船」というお店を発見!

息子たちは土佐丼を、のこり3人はたたき定食。

久しぶりにクジラもいただいた。

満腹になった後は、桂浜へ。

2013_8_4_8竜馬と並んで写真を撮り、桂浜を散策した。

ほんとは四万十川まで足を伸ばしたかったが、今回は断念した。

社宅に戻り、シャワーを浴びてさっぱりした後、夕食のお寿司屋さんに向った。

生ビールで喉を潤したあと「みんながそろってるので、話したいことがある」と早期退職を考えていることを伝えた。

連れ合い以外は「えっ」という顔。

連れ合いには2週間ほど前に伝えたが、「みんなに話してほしい」と言われていたのだ。

娘からは「最後はお父さんが決めることだけど、ママの病気のことや生活のこともあるし、もう少しがんばってほしい」。

上の息子からは「確かに弟も卒業予定だけれど、オイラみたいなこと(留年?)もあり得るから、あと1年は辞めないでほしい。オイラたちも1本1本の柱だけど、まだ細いし、お父さんは大黒柱だから」。

下の息子からは「お父さんも大変だと思うけど、卒業して看護師になっても一人前になるには3年はかかるから、それまではがんばってほしい」

連れ合いからは「辞めたいという気持ちはよくわかるけど、まだローンも残ってるし、年金もらうまでには何年もあるし。健康保険や国民年金…、消費税も上がるし…」

「それに日本一周しちゃったら、そのあとはどうするつもり…」等々。

私からは「年金がもらえるようになるまでは退職金を食いつぶすしかないが、早期退職の割増し分もあるので何とかやっていける」「ここの所、同期が亡くなるし、知り合いの50半ばの旦那さんも急に亡くなるし。いつ死んじゃうか分からないし、元気なうちに日本一周しておきたい…」等々…。

上の息子から「お父さん、これは相談なの? 決めたという報告なの?」と確認された。

「退職願を出すのは10月だから、みんなの意見も聞いてそれまでに決めるつもり」と答えた。

「いずれにしても後悔しないようにしないとね」と連れ合い。

<4日目・8月5日(月)>

朝、蝉の声ならぬカエルの鳴き声で目を覚ました。

明け方、雨が降ったせいかな…。

今日は月曜日で上の息子は出勤日。

だが、午後は半休をとることになっている。

午前中はワンコも連れて林求馬邸を訪ねてみることにした。

連れ合いたちが以前何度か訪ねたが、いつも閉まっていたとのこと。

案の定、着いてみると閉まっていた。

そこは月に1回、第1日曜日に開館するのみ。

第1日曜日というのは昨日!

しばらく外観を眺めて写真を撮り、帰ろうと車に戻った時、ちょうど別の車が入ってきた。

降りてきた方(理事長さんだった!)に話してみると、今日はこのあと臨時で団体の予約が入っているので、よければ一緒にどうぞ、ということになった。

しばらくすると、老々男女のみなさんが到着。

理事長さんの丁寧な説明を聞きながら、邸の中を巡った。

おすぎは車に残したワンコが心配になり、早目に切り上げてワンコといっしょに周辺を散歩した。

ワンコを社宅に戻し、昼過ぎに半休の息子と合流。

みんながよく行くうどん屋さんに向った。

香川で何軒かうどんを食べたが、ここのうどんが一番美味しいと我が家の面々は思っている。

ちょうど昼時で20人ぐらいが列を作っていた。

おすぎはワカメぶっかけにコロッケをトッピングした。

それぞれが満足・満腹。

2013_8_5_1今日のメイン観光は津島神社。

この神社の本殿は陸地から200メートルほど離れた島・津島に建っているが、夏季例大祭の2日間しかその橋を渡ることができない。

2013_8_5_2その2日間が、たまたま昨日と今日(8/5)!

四国に来てからそのことを知り、急きょ訪ねてみることにしたのだ。

ここは子育ての神様、子どもの守り神だ。

我が家の子どもたちは十分大きくなったが、露店でかき氷を買い、「かけ放題」のシロップをかけて舌を赤や青に染めて比べっこしているのを見ると、もう少し神様に守ってもらった方がよさそうだという気もした。

2013_8_5_3瀬戸大橋公園に車を走らせ、瀬戸大橋の見事な眺めや広い公園を楽しんだ。

スーパーで肉・もろもろを買って帰り、夕食は上の息子が好きな焼肉。

2013_8_5_4食事の後は、社宅の庭で花火を楽しんだ。

大きな花火を眺めるのもいいが、手持ち花火もいい。

最後の花火が消えるとちょっとさみしくなった。

<5日目・8月6日(火)>

再び蝉の声で早起きし、掃除!

「ワンコの毛を1本も残さないように!」という連れ合いの意気込みで朝から暑い・熱い!

おすぎは車の掃除。

帰宅後、即返却できるように、とりあえずの掃除を済ませた。

2013_8_6_1朝ごはんをみんなで食べ、仕事に出かける息子といっしょに社宅を出た。

どんな形でも別れはさみしい…。

下の息子の運転で出発。

帰りは淡路島経由で帰ることにしていた。

残念ながら、うずしおは見えなかったけれど、淡路島のSAで試飲?したオニオンスープがとても美味しく、自宅用に買って帰ることにした。

神戸・大坂~名古屋にかけては交通量が多く、このまま東名に入るか中央道に切り替えるか、思案どころだった。

ナビによれば、どっちを使っても自宅到着予想時刻は午後7時半前後。

レンタカーの返却時刻は午後8時。

最後に圏央道が使える中央高速にかけることにして、名古屋から進路変更。

2013_8_6_2運転は姉ちゃんに替わったが、カーブとアップダウンが多い中央道は走りにくそうで、あまり時間をかせげない。

小仏トンネル手前で渋滞が始まり、おまけに雨も強く降り始めた。

八王子インターで圏央道に入り、やっと気持ちよく走れるようになる。

雨も上がり、夕焼け雲が見え始めた。

7時30分に無事自宅に到着。

荷物をおろし、ササッと掃除をしてトヨタレンタカーに急いだ。

8時前に無事返却完了。

四国往復で2,000キロちょっと走っていた。

何はともあれ、無傷で車を返却できてよかった。
(まだ、1000キロしか走っていない新車だったので、結構気を使いました)

20年ほど続いた家族5人での夏旅行。

(まぁ、4人になったり、3人になったりすることもあったけれど…)

来年4月からは下の息子も社会人。

上の息子は結婚がどうのこうのと言ってるし。

家族5人そろっての旅行は今回が最後のようですね。

楽しい思い出もいっぱいできたし、子どもたちの成長も確認できたし。

ホントにいい旅行になりました。

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コメント

がんばってください
大変でもお金を稼げるってすごいことだよ!!
がんばってもかせげない奴がいっぱいいっぱいいるんだから。。

投稿: 保護は受けたくないけどさ | 2013年8月24日 (土) 00時04分

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