« 直前のたなばたバタバタ(「平和」は我が家から…144) | トップページ | 梅雨明け »

2011年7月 7日 (木)

七夕の贈り物(おとうとからの快気祝い)

今日は七夕。

おとうと(連れ合いの弟)から快気祝いの宅急便が届いた。

改めて、良かったぁーとしみじみ思う。

おとうとが胃の手術が必要になり、入院したのが5月上旬。

連れ合いは何度か病院に通い、奥さんや子どもには出せない話しに付き合ってきた。

そして5月13日(金)が手術の日。

ちょっと(かなり?)弱気になっていたのか

"I'll be back"と指を立てて手術室に向かったという。

が、手術は予定通り無事に終わり、その日は過ぎた。

次の日は土曜日。

半日で仕事を終え、帰宅途中で電話を受けた。

連れ合いは休みの息子達といっしょに病院に見舞いに行っているはず。

「大変なの、病室にいったらさ、いないのよ。心肺停止になっちゃって、救急車で搬送されたって!」

てって言ったって、そこは病院じゃないの?

結局、特定機能病院に搬送されたことがわかり、連れ合いと息子たちは車で後を追い、

おすぎは一旦家に帰ったものの、電車を乗り継いで病院の最寄り駅までたどり着き、

息子に車で迎えにきてもらって、病院に6時半に到着。

ICUに近い待合室でおとうとの奥さん、息子と顔を合わせた。

奥さんは既に十分泣き疲れた顔をしていて、連れ合いが支えていたようだ。

待つこと4時間・・・。

やっと主治医からの説明が聞けるとの事で、ICUに通された。

血栓で2度心肺停止があり、予断は許さない。
今は人口心肺をつけて、麻酔をかけた状態。
人工透析も必要になるかも知れない。
持ち直した場合でも障害が残る可能性がある・・・。

全身を管やモニターのケーブルにつながれている。

なかなか厳しい状況のようだ。

翌日曜日。

連れ合いと病院に向かう。

ICUの待合室で、おとうとの奥さんと息子に合流し病室へ。

「麻酔はかけていますが分かりますので声をかけてあげてください」とのこと。

それぞれが声をかけ、手を握る。

反応あり、どころか握った掌に文字を書こうとする動作。

連想ゲームのように言葉をあれこれ繰り出すが当たらず。

握ったこぶしをベッドにたたきつけて、もどかしさを表すおとうと。

固定されている手首のバンドがひっぱられる。

それでも反応してくれたことにみんな安堵する。

「希望が見えてきたね」「でも、これからが大変かもしれない・・・」

それからは毎日、連れ合いの携帯に様態を知らせるメールが入る。

人工心肺もはずれ、透析の必要もなくなり奇跡的な回復を見せる。

2週間ほどで元いた病院に転院?し、6月末にその病院も無事退院することができたようだ。

まさに"I'll be back"

一時はどうなることかと最悪の事態も考えたが、本当によかった。

七夕様からの最高の贈り物だ。

|

« 直前のたなばたバタバタ(「平和」は我が家から…144) | トップページ | 梅雨明け »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 七夕の贈り物(おとうとからの快気祝い):

« 直前のたなばたバタバタ(「平和」は我が家から…144) | トップページ | 梅雨明け »