気持ちほど身体は元気ではなかったけれど、高1の息子の「がんばってね~」の声援?を背中に受けて、結局スリーデーマーチに出かけた。
連れ合いには、昨日のうちに行くことは宣言しておいたので・・・。
9時出発の予定なので、ちょっと前に着けばいいやと思い、ゆっくりと出かけた。
が、会場の小金井公園に到着してみると、昨日のような賑わいがない。
時間は9時5分前。昨日はまだ挨拶をしていた時間だ。
どうしたことかと思っていると「今日は20分の繰り上げスタートを行っています」とスタッフのアナウンス。
「繰り上げスタート」って、箱根駅伝では聞いたことあるけれど、こういう大会でもあるのかと思い、スタッフの方に聞いてみた。
「最終日なんで、早く帰りたい人が多いんですよ」とのこと。
きっと毎年最終日はそうしているのだろう・・・。
というわけで、押し合いへし合いもせず、ゆくっりとしたスタートになった。
今日3日目は、「ケヤキルート」の20キロコース。
小金井公園 → 玉川上水沿いを西へ → 国分寺に入り → 恋ヶ窪駅 → 国立 → 谷保駅 → 再び国分寺に入り → お鷹の道 → 東京経済大 → 武蔵小金井駅 → 小金井公園
という正味24キロのコースだ。
玉川上水沿いは緑も多く、のんびり歩くことができたが、その後はほとんどが住宅街をぬってのコース。
真夏のような強い日差しの下では、かなりつらいコースどりだ。
が、途中の恋ヶ窪は実はおすぎが25~27年前に住んでいたところ。
町並みはずいぶんと変わっていたので、どうかなと思いながら歩いていたのだが、なんとその時のアパートはそのまま残っていた。
アパートの名前を見つけて、急に懐かしさがこみ上げてきた。そうだ、そういう名前だった。
前を向いて歩いている人たちの中で、おすぎはしばらくその左側に見えるアパートを気にし
ながら歩いた。
市役所近くのチェックポイントを通過し、国立をぐるっと回って府中に入り、再び国分寺。
「お鷹の道」は静かな住宅街にあった。こんなにぞろぞろと歩いては申し訳ないような・・・。
小金井に入り、商店街に建つ「しあわせ地蔵」に迎えられた。
商店街の皆さんが、地域をウォーキングのまちにしようとの願いをこめて建てたものだと言う。
ウォーキングとお地蔵さんて、なんか似合わないような・・・。
最後はバテバテになりながら小金井公園のゴールに到着。
4時間40分というこの3日間で最長のウォーキングだった。
ゴールのチェックを受け、3日間の完歩証をもらった。
もちろん、生ビールでひとり乾杯!
こうして、おすぎの3日間のたたかいは終わった。
完歩証との引き換えに、日焼けと足のマメとヒザの痛みと心地よい疲れを残して。
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