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2006年11月28日 (火)

あぁ、武蔵野線(「平和」は我が家から・・・59)

2006_11_28 昨日は夜8時過ぎまで仕事だった。

帰り際に「30分だけ飲んでかない?」と誘われ、30分で済むわけはないと思いつつ、飲みに行くことにした。

結局、1本が2本に、2本が3本に…となり、2時間でお開きになった。

かなりいい気持ちになって、帰りの中央線に乗り込んだ。

電車が国分寺の駅に近づくと、「ただいま武蔵野線は運転をとりやめています。振替え輸送をご利用ください・・・」との車内放送が入った。

とは行っても、もう次の駅が乗換駅の西国分寺だ。「とりあえず、西国まで行ってみよう」とそのまま乗り続けた。

西国分寺に着き、武蔵野線のホームに上がってみると「19:23 東京」の表示が出たまま、電車が止まっていた。

時計の時間はもう22:45分。ということは、既に3時間半も止まっている!

駅の事務室の方に行ってみると、かなりの人が駅員を取り囲み聞いている様子。

近くにいた駅員に「動く見込みはあるんですか?」と聞いてみた。

「えぇ、100%とは言えないのですが、動くと思います。11時ぐらいには・・・」と歯切れが悪い。

何でも、貨物列車の機関車が故障し、架線を切って停電しているらしい・・・。

11時になっても動きそうもないので、池袋回りで帰ろうかと振替乗車券をもらい、上りの中央線に乗り込んだ。

が、池袋回りで帰ると、2回の乗換えと、駅を降りてから25分歩かねばならず、家に帰りつくのは1時過ぎになってしまう・・・と酔った頭の中で一生懸命計算した。

結局ひと駅となりの国分寺で降りて、また西国分寺に引き返した。

が、相変わらず電車は動く気配すら見せない。

再び、酔った頭の中で西武線経由で帰れないかな・・・との思いつきが浮かび、また国分寺まで中央線に乗った。

路線図を見ながら、西武線で東村山経由で本川越まで行き、東上線に乗り換えて・・・。時間的には池袋回りよりも早そうだな、とその時は考えた。
ここでも振替乗車券を配っていたので、もらいながら西武線の改札を通った。(後で見たら「東小金井駅長」と印刷してあった。なんで?)

窓から見慣れない夜景?を見ながら、ガタコトと終点東村山に着いた。もうすぐ午前0時になろうとしている。

ここから本川越行きに乗り換えてと思ったが、すぐに出る直通はなかった。
酔いも覚めてきた頭で、この後このまま本川越まで行ったとして、乗り継ぐ東上線があるのかなぁという心配が浮かんできた。

うぅ、まずっ。
やっぱり西国分寺で電車が動くのを待ってれば良かった・・・。
もし、動き始めていれば、もう武蔵野線の終電の時間は過ぎている!

再び「賭け」に出て、国分寺行きの電車に飛び乗った。
外は冷たい雨が降っている。
終電が行っちゃってたら、まじヤバイ。

国分寺に戻り、三度中央線で西国分寺に戻った。

武蔵野線のホームに上がってみると、何事もなかったかのように「19:23 東京」の電車が止まっていた。
うれしいやら、悲しいやら・・・。

時間は、既に0時半。
11時前には、駅員を取り囲んで大声を張り上げていた方々も、いまはおとなしい。
あきらめか、疲れか・・・。

「ただいま、故障した機関車に別の機関車を接続させ引っ張っています」
「たるんだ架線を張り、電気を通した後、立ち往生している列車を移動します」
「列車はパンタグラフが一つ壊れていますので、一つだけで徐行運転して移動しています」
だのとアナウンスが続く・・・。

1時を過ぎると「間もなく発車の準備が整いますので、車内でお待ちください」との放送が繰り返し流されるようになった。

電車の中では、大きな荷物を足元に置いたおばちゃんが携帯で話しているのが聞こえた。
「間もなく出るって言うから・・・。もう6時間になるね・・・」
ってことは、この電車が止まってからずーっと同じ場所に座って待ってたのォ!

開けっ放しのドアから、細かい雨とともに冷気が吹き込んできた。

「発車の準備ができましたが、改札口付近にお客さんがいますので、しばらくお待ちください」との放送。
電車を降りた後の足代の交渉でもしているのだろうか?

「間もなく発車します」と10分ほど続いた後、やっと発車のチャイムが鳴った。
1時40分だった。

家にたどり着いたのは結局2時10分過ぎ。
お風呂にはいって寝たのは3時近くになってしまった。
なんとも長~い夜だった。

というわけで、今日は一日ボーッとしていたし、いまも眠くてしょうがない。
9時になるので寝ようと思う。

それにしても、中央線が6時間も止まったら大騒ぎになるだろうに、武蔵野線ならこんなちっちゃな扱いでいいのかと、新聞を見て思ったのは私だけ?

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2006年11月25日 (土)

魔法の数字・北辰偏差値(「平和」は我が家から・・・58)

午前中、私立高校の学校説明会に出かけた。

8月23日の学校説明会11月18日の私立高校個別相談に続いて、3校目の私立高校の説明会・個別相談だ。

先週(11/18)行った私立高校の個別相談で、併願推薦OKをもらったので、もういいかと思っていたのだが、19日に塾の先生との三者面談があり、この高校の商業科にある進学コースなら5科の評定合計で併願推薦がとれるので、ぜひ行ってみたらと薦められたところだ。

中3の息子は来週からの期末試験に備えて家で勉強(?)していると言うので、私一人で出かけることにした。

我が家から電車を使って40分ほどのところ。

思いのほかアクセスのよいところで、開始30分前には会場に着いていた。

それでも既に150人くらいの親子連れが会場の前の方を埋めていた。

学校の紹介映画、学校説明、入試要項の説明が終わり、推薦基準の説明が始まった。

我が家の中3の息子は県立が第一志望なので、私立は併願推薦で受験することになる。

この高校の併願推薦は、「学校推薦」と「自己推薦」の2種類。

「学校推薦」とは、通知表の評定を基準にしたもの。(これは納得!)

「自己推薦」とは、「北辰偏差値」を基準としたもの。(えっ? そうなんだ!)

息子の5科の評定では商業科の進学コースの基準にドンピシャり!

なのだが、魔法の数字「北辰偏差値」では、普通科の進学コースでも大丈夫らしい・・・。

説明会が終わり、待つこと1時間で個別相談の順番が回ってきた。

1学期の通知表のコピーと北辰テストの個人成績票を差し出した。

説明どおり、北辰テストの一番良い回の成績をもとに「自己推薦」で普通科の進学コースがOKだと言う。

念のため、「『学校推薦』と『自己推薦』で有利不利はないんですか?」と聞いてみた。

「一切ありません!」ときっぱり!!

「やったぁ~」と思いつつ、ニマニマせずに相談を終わった。時間にして3分。

個別相談を待つ400人ぐらいに人たちの脇を通り抜け、会場を後にした。

家に帰り息子に伝えた。

「ありがとう」とうれしそうな笑顔を見せてくれた。

これで安心して、第一志望の県立高校の受験に臨めるね。

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2006年11月22日 (水)

いい夫婦の日に(「平和」は我が家から・・・57)

結婚すれば確かに夫婦にはなれるけど

子どもができれば、確かに親にはなれるけど

子どもに育てられて親も成長していくように

まわりの環境に鍛えられて夫婦も成長していく

そういうものだと思う

今日、11月22日は「いい夫婦の日」だという。

「いい夫婦」かどうかの確信はもてないけれど、我が家も先日24回目の結婚記念日を迎えた。

まぁ、年数から言えば「いい夫婦」でないことはない。

出産や子育て、トラブルや病気、いろいろな試練? をお互い乗り越える中で、まぁ、そこそこの夫婦になってきたのだと思う。

あと何年かすれば、子どもたちも家を出て行くだろうし、元気なら夫婦2人きりの生活が続いていくことになる。

11.22「いい夫婦の日」というサイトが募集した「いい夫婦 川柳コンテスト 2006」の入選作が発表されていた。

「いい夫婦大賞」は次の句だ。

「夜泣きする 子を抱く妻を 抱きしめる」(杉谷孝枝)

う~ん、わからんでもないが・・・。

おすぎが気に入ったのは優秀賞と佳作の次の作品。

「ゴロゴロと 言えばおまえも なでるのに」(ミント)

「何周年? 「十三回忌」と つい答え」(お鳶)

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2006年11月21日 (火)

教育基本法改正 本当にこれでいいの?

昨日(11/20)発売の「AERA」

「公立小中の天国と地獄」だの「松岡農水相の『暗い借り』」だの「自殺してはいけない」だのと「重い」記事が多い。

ならば後ろからと「食べごたえずっしり! 巨大スイートポテト」を読み始めた。

釧路の一家3人でやっているお店「ぽてとはうす」の自家製。全長30センチ。重量500gとかなり巨大だ。

「香料も洋酒も使っていないので、サツマイモと牛乳のハーモニーが楽しめる。中に仕込まれた自家製カスタードクリームとの相性もぴったり」とのこと。

甘い物(も)好きのおすぎとしては、かなりこれに惹かれてしまった。

コンビニのスリーエフ店頭で注文できるそうだ。送料込み3,700円。12/14まで。

次にめくったページに出てきたのが「悪いヤツはイネイガー」の秋田のローカルヒーロー超神ネイガー!

最近は東北電力のマスコットといっしょに悪の組織と戦ったり、団塊世代を相手に「おやじ元気講座」で講演したり、地元のCMにも出演するなど、幅広く活躍しているようだ。

という長い前ふりを経て、たどり着いたのが秋田つながりで秋田の新聞「さきがけ」

「教育基本法」について書かれた記事を探している中で、共感できたもののひとつ。

さきがけ on The Web(2006年11月17日)

社説:教育基本法の改正 本当にこれでいいのか

 本当にこれでいいのだろうか。改めるにしろ国民的な議論が熟すのを待ってからでも遅くはないのではないか。

 「教育の憲法」である教育基本法の改正案が衆院で可決、参院に送られ、今国会で成立する公算が大きくなった。

 政府・与党は衆院での審議は十分尽くしたとの認識だ。確かに審議時間は、衆院解散に至った郵政民営化関連法案に匹敵する100時間超に達した。

 問題は審議の長さではなく、中身である。しかも審議の後半は、高校の必修科目未履修問題や、やらせ質問などに費やされ、改正案そのものの本質論議は脇に追いやられた。

 教育基本法の改正は戦後教育の大転換を意味する。人づくりの根幹が大きく変わるのである。影響は計り知れない。

 改正の必要性や改正による新たな教育像の論議が深まらないまま、政府・与党は採決に踏み切った。そう受け取られても仕方がないであろう。

 教育が混迷の度を深め、多くの国民が危機感を募らせている状況を好機ととらえ、一気に攻勢に出たとの見方もあながち的外れではない。

 基本法改正の焦点は愛国心だけにあるのではない。突き詰めれば、教育の目的が国家のための国民育成という方向に傾く危うさを秘めている。この点にこそ本質が見いだせる。

 すぐにそうなるというわけではない。安倍晋三首相をはじめ、現在の政府・与党がそれを意図しているということをいいたいのでもない。

 政治状況は今後、どんどん移り変わる。国際情勢も日々刻々と変容してゆくだろう。長い目でみれば、選挙を経るとはいえ、どんな性格の政権が誕生するか誰にも分からないのだ。

 もし、将来の政権が国民一人一人より国家に重きを置く教育を施そうとした場合、国民側は歯止めをかける法的根拠を失うことになる。少なくとも今回の基本法改正は、それに道を開きかねないのである。

 この方向性は国民が望むところだろうか。そうは思えない。戦前回帰は到底あり得ないにしても、法改正の行方に警戒を怠ってはならない。

 教育基本法の改正によって、大多数の国民が願ってやまない教育の再生は達成できるだろうか。はなはだ心もとないといわざるを得ない。

 現在の教育混迷は基本法のよしあしというよりは、戦後の政治・社会・経済状況のありように分け入って原因を探る方が妥当だからである。

 土台、例えば「ゆとり教育」による混乱は誰が引き起こしたのか。要因はさまざまあるにしろ、第一義的には導入した文部科学省、つまりは政府に責任があるとみて構わないのだ。

 衆院を通過したとはいえ、「良識の府」とされる参院での審議はこれからだ。

 野党の審議拒否、与党による単独採決などという愚は是が非でも避けてほしい。それこそ教育を政争の具とすることにほかならないからである。

 混迷を打開し、次代を担う子供たちをどうはぐくむのか。教育論議は常にこの一点に基づかなければならない。

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2006年11月18日 (土)

私立高校個別相談(「平和」は我が家から・・・56)

今日は中3の息子の個別相談に行った。

8月に行った学校説明会とは別の私立高校だ。

家からは自転車で20分ちょっと。

担任の先生に、説明会や個別相談の資料をもらい「行っておくように」と言われていたところだ。

「10時から」ということだったので、ほぼその時間を目指して二人でチャリンコで出かけた。

着いてみると、会場の体育館は既に用意されたイスの半分以上はふさがっていた。

母親と受験生というとりあわせが多いが、父親と受験生あるいは受験生なしで父親と母親というパターンも見られた。

受付で番号の入った「相談票」をもらい、空いているイスに座った。

近くには顔見知りの同じ中学の子どもたちも来ていた。

1組約10分弱の面談で、待つこと1時間ジャストで順番が回ってきた。

資料として1学期の通知表の写しと北辰テストの結果票を出した。

どちらもこの高校の併願推薦の基準に達しているとのこと。

大丈夫だとは思っていても、直接確認してもらえると、やっぱりホーッとする。

「うちは北辰テストで1番良い月と2番目の月の結果を使います」と言いながら、テストの結果票から3教科と5教科の偏差値を写しとっていく。

「がんばってますね。今日私が担当した6~7人の中では一番いいですよ」と言われ、息子は「ありがとうございます」と嬉しそうな笑顔を見せた。

「出願の時にはこの願書を使ってください」と、今日の受付番号を記入し、担当の先生の印鑑を押した願書をもらった。

これで出願すればOKということらしい。

「それでは、第一志望の県立高校が合格するようにがんばってください。こちらの方は大丈夫ですから」

と謙虚だ。

とりあえず、入れる高校が1つは約束された。

あとは、自分の志望校の県立高校を目指してがんばってもらいたい。

明日は通っている塾の三者面談。

こちらは連れ合いの担当だ。

来週の28、29日は期末試験。

その結果が出る12月上旬には学校の三者面談があり、志望校・受験校が決まる。

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2006年11月12日 (日)

木枯らし1号の吹いた夜は(「平和」は我が家から・・・55)

2006_11_12 冷たい北風だなぁと思っていたら、木枯らし1号とのこと。

ニュースで聞いて、思わず「寒っ!」と思ってしまいました。

夕日の沈む山際が、もう冬そのものですものね。

こんな夜は、やっぱり「鍋」ということか…

ちゃんこ風寄せ(集め)鍋!の登場。

だいたい我が家は、火曜日の生協宅配の日を頂点に、週末に向かい食糧事情が悪化し、日曜日にはほとんど底をつくという状況。

そんなわけで、野菜にしても肉類にしても、なにやら、冷蔵庫に残っているいろんなものが入ってくるというわけです。

それをバイトで帰ってこない大学生2人を除いて、連れ合いと中3の息子といっしょに、「わっし、わっし」と食べていると、3人ともヨコには体格のいい方…。

額の汗をふきふき、なんだか「おすぎ部屋」の3力士が…という風情です。

鍋物が美味しくなると、季節は冬。

少し? 贅肉をつけて、寒さに備えることにしましょう。

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2006年11月 9日 (木)

追悼

「週末気分」に追い討ちをかけるように、訃報が舞い込んだ。

知り合いの高校の先生が亡くなった。

44才。

今夜が通夜だった。

非常勤の先生だったけれど、たくさんの生徒や卒業生たちが焼香の列をつくっていた。

同僚の先生方も涙をぬぐっていた。

44才。

なんぼなんでも早すぎる。

1学期の授業を終わり、首のしこりが気になると病院に行ったとのこと。

それからまだ4ヵ月も経っていない。

ご本人も家族もさぞ無念だったと思う。

教科は国語だったが、植物や食物が好きな先生で、学校の花壇に種をまいたり、苗を植えたりして育てていた。

掃除のおばちゃんに「草と間違われて抜かれちゃった~」と嘆いていたこともあった。

食べ物にも詳しく、よく珍しいお菓子を買ってきてくれた。

そういえば、金平糖をもらったことがあったなぁ…。

京都も大好きで、「『京都検定』を受けてみようかと思うんです~」と話していたことも思い出した。

今はただ、ご冥福を祈るばかり。

合掌。

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2006年11月 7日 (火)

気分は週末

今日は火曜日。

しかしながら、おすぎは早くも昨日の月曜日から週末気分である。

実はここのところ職場のイベントがらみで忙しく、先月末から残業続き。

おまけに11月3日から昨日までは12時出勤、23時退勤という変則勤務の日が続いた。

3日も5日もカレンダーは赤いマークが付いていて、おまけに4日は土曜日で、

ふつうなら3連休!のところをである。疲れも倍増する。

今週も代休はとれそうもなく、休みは土曜日のホントの週末がくるまでお預けである。

「そんなのふつうだよ」と言ってる貴方。お身体を大切にしてくださいね。

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