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2006年10月10日 (火)

もどる時計、進む時計・・・

広島の原爆資料館にある「地球平和監視時計」の表示が「40」から「1」にリセットされた。

この時計は「最後の核実験からの日数」をカウントしているもので、2001年8月の設置以来11回目のリセットになるという。

北海道新聞Web版(2006/10/10)■社会

 北朝鮮核実験 広島の平和時計リセット  2006/10/10 14:24

 北朝鮮による地下核実験に抗議するため、広島市の原爆資料館は十日、「地球平和監視時計」に表示されている「最後の核実験からの日数」を「40」から「1」に戻した。

 八月末に行われた米国の臨界前核実験の際にリセットされたばかりで、二○○一年の設置以来十一回目。通常は「0」に戻すが、核実験が前日に行われたため「1」にした。

 前田耕一郎館長はリセットボタンを押し「武力で近隣諸国を威嚇する愚かな行為だ」と話した。

 時計は、被爆体験の風化を防ぎ、核実験をけん制する目的で平和団体が寄贈した。原爆投下からの経過日数「22345」も表示されている。

広島に原爆が投下されてからの日数は着実に日を重ねていくのに、「最後の核実験からの日数」はひんぱんに「0」に戻されてしまう。

「時計」といえばもうひとつ。

2006_10_10アメリカのシカゴ大学に設置されている「Doomsday Clock」(世界終末時計)

「核戦争までの残り時間」を示しているというあの時計。

2002年に2分進められ、現在は7分前を指している。

近々、こちらの針も動くことになるのだろうか・・・。


Doomsday Clockについては次のサイトを参考にしました。

NHK平和アーカイブス

終末時計はいま7分前

終末時計(Doomsday Clock)は、核戦争の起こる危険度を「真夜中の午前0時までの残り時間」で表す時計である。1947年設置以来半世紀に危険度を反映して進めたり遅らせたりと17回、時計の針を動かした。1992年には東西冷戦の終結で17分前まで遅らされたが、その後また進み、2002年には2分進められて、いま針は午後11時53分を指している。冷戦は終結したのに核の脅威は、一段と身近なものになっているのだ。

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