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2006年10月17日 (火)

「恍惚の人」を見ながら・・・。

2時間ドラマ「有吉佐和子スペシャル・恍惚の人 息子を泥棒と呼び徘徊する認知症の父と、振り回される嫁…不朽の名作が高齢化社会の現代に蘇る!家族が一緒に生きる意味とは!?」を見た。

竹下景子もよかったけれど、何と言っても三国連太郎の「今」と「過去」、「正気」と「ボケ」をいったりきたりするその迫真の演技に引き込まれた。

が、そんな長期にわたる介護ではなく、最後は家族に看取られての幸せな死は、果たしてどこまで現実を映しているのかとも思った。

おすぎの母親は6月に倒れてから、病院を四転・五転・六転院している。

ボケも始まり、尋ねていく病室には車椅子にしばられ、夕食の準備を昼間からしている母親の姿がある。

「そこの棚にイモの煮たのがあるから食べな」と着替えの入った引き出しを指差す・・・。

今日、連れ合いの母親も入院した。

以前の病気の影響か、喉のリンパがはれ食事がとれないという。

しばらく点滴で栄養を補給するらしい。

ついでに、連れ合いの父親もかなりボケてきたようで、こちらの方が深刻かもかもしれない。

これ以上、食べ続けたり、徘徊したりが進まないよう、祈るばかりだ。

現実の介護はドラマのようには進まない。

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