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2006年9月30日 (土)

子育て川柳(「平和」は我が家から…53)

2006_9_29_2 今日の新聞に「ハッピー子育て川柳」(金の星社、税抜き900円)の出版記事が載っていた。

ベビー用品メーカーの和光堂が2004年から募集している「子育て川柳」の入選作をまとめたもので、3年分の105作品がイラスト入りで紹介されているという。

ちょっと買うほどは…と思いつつ、ネットをさがしていたら、本家・和光堂のホームページにしっかりと入選作品が掲載されていた。(和光堂は我が家でも3人の子どもたちが、離乳食やベビー用品でお世話になったところだった)

毎年の最優秀賞を「わこちゃん大賞」として表彰している。

育休は 休暇と書くが  休みなし!(長崎県 桑原 直子さん 2006年)

やっと寝た! あとはこの腕 どう抜くか・・・(千葉県 山田 育子さん 2005年)

毎日が やった!できたね! 記念日です(宮城県 20代女性さん 2004年)

どれも、なるほどとうなずける。

でも、面白いなぁと思ったのは次の入選や佳作の作品。

ペラペラと よくしゃべるのに まだオムツ(東京都 坂田恵美さん)

褒めないで 店のトイレで 「ママ、じょ~ず!」(神奈川県 30代女性さん)

夜泣く子 パパの耳元 おいてみる(東京都 30代女性さん)

だまらせろ そんなあなたを だまらせたい(東京都 40代女性さん)

「泣いてるぞ」 起きぬ妻見て また俺か~(福井県 D51さん)

で、次の作品を読んだらちょっとしみじみとしてしまった。

弟が 寝てから叱った 兄を抱き(佐賀県 原 峻一郎さん)

夜泣きされ 見れば兄ちゃん 頭なで(富山県 南 明子さん)

そういえばと思い出した。

上の息子が保育園の年長さん(5歳児クラス)、下の息子が年少さん(1歳児クラス)のときの話。

保育園のお散歩で、みんなしてチッタラッタチッタラッタと出かけた時のこと。

下の子は2歳になったばかりの頃なので、たぶんお散歩ロープにつかまってか、お散歩車に乗ってのお散歩。

疲れてきた頃、保母さんがあめ玉をみんなにしゃぶらせた。

少しはなめたのだろうか、下の息子があめ玉を落としてしまい、じゃりじゃりになったあめ玉を見つめて泣き出した。

すると泣き声を聞きつけてやってきた上の息子が、自分の口からしゃぶっていたあめ玉を出して、弟の口に入れてやったのだという。

お迎えのとき、この話を嬉しそうに伝えてくれた保母さん。

我が家にとって、この話は「伝説」。宝物のひとつになっている。

その息子たちも今や大学1年生と中学3年生だ。

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コメント

「伝説」、あたたかいですね。光景がみえてきます。
いま、こんな伝説や宝物を披露しあえる機会や、小さな出来事を伝説や宝物と思えるゆとりが減ってきてるように思います。
まさに、「平和は我が家から」なんでしょうね。
独身の私、隣の家庭をのぞく感じ(ってどんな感じなんだろう?)で、楽しく興味深く読ませてもらってます。

投稿: tamy | 2006年10月 1日 (日) 23時41分

tamyさん、あたたかいコメントをありがとうございます。
確かに保育園も民営化や臨時職員化?で保育士さんたちは大変そうです。
じっくり子どもと向き合って…というのは、なかなか難しくなってきているのでしょうか。

投稿: おすぎ | 2006年10月 3日 (火) 21時08分

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