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2006年8月25日 (金)

育て!被爆アオギリ2世(戸田市発)

今日(8/25)の埼玉新聞(WEB埼玉

平和へ願い込め植樹
広島の被爆アオギリ2世
戸田市
 
 
という記事が、苗木を植樹する市長と子どもたちの写真とともに掲載されている。
記事は以下のとおり

 戸田市役所の平和の像前で二十四日、被爆アオギリ二世の苗木の植樹式があった。

 同市の平和都市宣言二十周年を記念して、広島市で開催(八月六日)の平和記念式典に、今年初めて派遣された平和大使の市民六人が同市からもらって来た。

 アオギリ二世は「平和を愛する心」「命あるものを大切にする心」の願いが込められている。広島原爆の爆心地から約一・三キロで被爆、幹半分が焼けえぐられたアオギリが実らせた種を発芽させて成長させたもの。

 苗木は一本で約二十センチ。成長すると約十五メートルになる。神保国男市長らと平和大使を務めたお母さんと子どもたちが植樹した。その一人、戸田南小六年の前野望美さんは「これが育ったら広島に戻してあげたり、ほかにあげたりしたい。原爆はなくしたい」と話した。

被爆アオギリについてはこちらのHPに詳しく書かれています。

8月15日に寄せた「市長からのメッセージ」でも神保市長は被爆アオギリ二世について触れている。

これらの記事は、最近私が戸田市政に関して持っていたイメージとうまく結びつかない。

ジャーナリストの北健一さんが6月30日号の「週刊金曜日」に書かれた記事。
(メルマガで配信されたものを転載します)

君が代不起立で国家崩壊?
戸田市が思想調査を画策

 埼玉県の戸田市教育委員会が、市立小中学校の入学・卒業式での君が代斉唱をめぐって「来賓を調査する」方針を打ち出したことに市民から抗議の電話が集中している。

 発端は6月13日の戸田市議会で、高橋秀樹議員(民主クラブ)が、国家斉唱時に起立しない保護者や来賓について「放置すれば日本国家の崩壊につながりかねない」と質問。伊藤良一教育長が「腹が煮えくり返るほど怒っている。
何らかの措置を検討しなければ」「市教委として(起立状況を)調査をする」と答弁した。

 『赤旗』、『東京新聞』、『埼玉新聞』等の報道で市民から批判が寄せられると、伊藤教育長は「腹が煮えくり返る」を取り消し、「調査は強制力のない照会という意味だった」と釈明したが、22日の記者会見でも、「起立しなかった来賓がいるか各校長に照会し、今後の対応を諮りたい」と語った。

 本誌の取材に対し文部科学省は、「戸田市教委の話は報道で承知しているが、来賓を調べるというのは他に聞いたことがない。市教委や学校には、来賓に強制する権限はない」(初等中等教育局)とコメント。戸田市庶務課によれば、同市は条例で思想・信条・宗教に関わる個人情報の収集を禁じており、来賓の思想調査は条例違反だ。戸田市教委問題は26日の埼玉県議会でも追及され、島村和男・県教育長は「生徒児童の門出を祝す式典では参加者が起立するのが一般的だが、起立しないことを理由に不利益があってはならない」と答弁した。

戸田市教育委員会総務課の話 調査は任意の照会だ。ただ、来賓も保護者も式の進行に協力してほしい。

(北健一・ジャーナリスト)

どちらも同じ埼玉県戸田市のことだ。

被爆アオギリ二世を大きく育て、その緑の葉っぱを空いっぱいに広げたいものである。

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