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2006年4月23日 (日)

「きょうぼうざい」って何?

 ある時、ネズミたちが集まって、猫の攻撃から身を守る手だてを相談する。このイソップの物語では、猫に鈴を付ける案に「誰が付けに行くのか」という厳しい現実が立ちはだかる。

 相談だけで物語は終わり、ネズミたちの暮らしも、おそらくは元に戻った。しかし、もし今日本の国会に出ている「共謀罪」があの世界にあったならどうか。ネズミたちは、猫への「営業妨害」の共謀で摘発されたかも知れない。

という書き出しで、4/20付の朝日新聞天声人語が「共謀罪」の国会審議入りを伝えている。

大学生になった息子に、「授業で共謀罪の話しとか出てる?」と聞くと

「えっ、きょうぼうざいって何? きょうぼうな人を捕まえちゃうやつ・・・?」って、
オイオイ、それは「凶(狂)暴」だろがぁ! 法学部だろっ!もう終わってるよ・・・。

「にっぽんのみらいは ウォウウォウウォウウォウ・・・」と歌いだしたいところをぐーっとこらえて、少し説明を試みた。

「共謀罪」って・・なんだ? というサイトがマンガつきの事例集も載っていて分かりやすい。

息子にはこのマンガの内容を教えた。

「へぇ~」とのことだった。

りぼん・ぷろじぇくとというところが「戦争のつくりかた」という絵本を出している。

そのweb版をこちらから見ることができる。

昨年読んだ「茶色の朝」がよみがえってきた。

・・・共謀罪・・・教育基本法・・・憲法・・・。

この国は「茶色の国」に向かっている。

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