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2006年3月19日 (日)

学童保育のこと(「平和」は我が家から・・・25)

昨日、久しぶりに昔、子どもたちがお世話になった学童保育をたずねてみた。
ちょうど4月から新しく入る子どもたちの説明会があるというので、一緒に話しを聞かせてもらった。

我が家では、いま大学3年生の娘が小学校2年生だった時(13年前?)に引っ越して来て以来、3人の子どもたちがこの学童でお世話になった。
当時はまだ父母会運営だったので、月1回集まる運営委員会ではいつも父母と指導員でお金の話しをしていた。もちろん子どもの話しもしたけれど・・・。

当時は子どもたちも6年生まで在籍できたので、2人、3人と子どもがいると、父母と指導員のつき合いは10年にもなり、強いつながりを持っていた。

子どもたちも、同じ学年の子は高学年になるにつれて少なくなるけれど、6年生まで残った子どもたちのつながりは強く、文字どおり「昼間のきょうだい」。
小学校を卒業してからもずーっとつき合いがあり、我が家の大学生の娘も高3の息子もそうだ。

1996年から、運営の責任が市に移り、父母や指導員はとりあえずお金の心配をしなくて済むようになった。
しかし、同時に対象学年は4年生までとなり、指導員の異動も始まったため、以前のような父母同士、父母と指導員のつながりはだんだん希薄なものになっていってしまう。
学童のOBも(父母も)、そこに行けば懐かしい指導員がいるという状況ではなくなってしまった。

2006_3_19 この写真のレリーフ(粘土細工?)は、上の二人が学童保育を卒所する時に、指導員が本人の希望を聞きながら、ていねいに粘土をこねて作ってくれたものだ。
これを見るたびに、作ってくれた指導員の思いと学童保育の温かさを感じる。
3番目の息子の時には制度が変わったこともあり、そういうものは残っていない。

若いお母さんやお父さんたちと一緒に、入室説明会の指導員さんの話しを聞いた。
この学童ではまだ長くはないけれど、昔の父母会運営時代に別の学童にいた方で、父母との関係をとても大切にしていてくれる方。
希薄になったとは言え、まだまだ父母と指導員のつながりは大丈夫のようだ。

お母さんたちの心配は、子どもたちの帰宅時のこと。
学校からの帰宅時には、結構周囲の目があるけれど、その後の学童からの帰宅時には子どもたちを見守る目がほとんどなくなってしまう。不審者情報も結構多い。
ボランティアで学童っ子の帰宅に付き添ってくれるところも生まれているようだけれど、ここでもホントは父母同士のつながりやチームワークが必要なんだと思う。
みんながみんなお迎えにいける訳でもないし・・・。

ホントはまだまだ学童が必要な子もいるはずなんだけど、4年生で「卒業」を迎える。
そして保育園や幼稚園をおえた子どもたちが、小学校の入学式よりひと足早く学童保育に入ってくる。

春ですね・・・。

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