« 「希望は地域にある」(暉峻淑子) | トップページ | 「私も週末自衛官」/自衛隊の敷居って低い! »

2005年10月17日 (月)

あれから5年・・・12(手術は13日金曜日?)

2000.10.10

妻、帰院。朝、池袋回りで新宿まで一緒に行く。


夕方、仕事を終え5時ちょっとすぎに病院着。


6時ちょっとすぎに「婦長室」に。執刀医の先生の説明を受ける。

今までの経過とエコーやMRIの写真を見ながら説明を受ける。めずらしい粘液ガン。

ホワイトボードに図解してくれる。あざやかにわかりやすく描くこと・・・。


乳房温存療法でやったらどうか。ガンのしこりのまわりをつけて切除する。そのあと放射線をあてる。ただし、開けてみて、あらかじめわかっている1センチちょとのガンともう一ヶ所のところのほかにもガンがあるようだと、場合によっては乳房切除になる。乳首とガンがあるところの先から3箇所細胞を取り顕微鏡で見る。


わきの下のリンパもとる。最近はなるべく大きくいじらないでとるので、その後はリハビリをすれば元どおりになる。

手術後1週間ぐらいで退院。


放射線は退院後2週間ぐらいしてから、5週間に5回(?)あてる。

手術の承諾書と前哨リンパを探すためのアイソトープと色素注入による検査の依頼状をもらう。

手術の予定は今のところ13日金曜日。そこに入らなければ来週。明日わかるとのこと。

病室に帰り、妻泣く。「もうダメかも」と。

7時の面会時間がきたので、帰る。妻、すがりつく。

この後、担当の先生が来てくれ10分ほど説明やケアをしてくれたとのこと。


池袋で本を2冊買う。

福富隆志(国立がんセンター中央病院外科医長)著「いちばん新しい乳がんの本」

清水光雄(毎日新聞社会部記者)著「一緒に年取れずにごめんね」

2000.10.11

夕方、病院に寄る。まだ、手術の連絡はないという。

家に帰ると、妻より電話あり。今週の金曜日には入らなかったって。
担当の先生がいろいろ説明してくれたけど、乳腺の会議が毎週水曜日にあり、そこで日程を決めているとのこと。

先週の木曜日入院だったので、今週金曜日はちょっと難しかった。医療事故も多いことから看護婦さんに負担の大きい手術は続けてやれない、とのことのようだ。


ずっと入院しているよりも、1度退院して手術の前日に再入院したほうがいいのでは、とのこと。手術が来週後半ならそれもありか。


「13日の金曜日」はなくなったので、喜ぶべきか。前向きに考えれば。

いずれにしても今週末は帰ってくることになる。


「13日金曜日」と聞くとあまりいい気持ちはしない。別にそんなことは信じていないと思っていたけれど、急に不安になったりする。

いま思えば何でもないようなことでも、とにかく過敏に反応していたあの頃。
入院してから二度目の週末も、また家で過ごすことになった。

|

« 「希望は地域にある」(暉峻淑子) | トップページ | 「私も週末自衛官」/自衛隊の敷居って低い! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: あれから5年・・・12(手術は13日金曜日?):

« 「希望は地域にある」(暉峻淑子) | トップページ | 「私も週末自衛官」/自衛隊の敷居って低い! »